今日から先生がまた変わりました。主治医が休職に入ってすぐに一度診察してもらったことがある先生です。その時は臨時としてだったので、これといって話もせずにお薬をもらうという感じだったのですが、今日はこれからしばらく主治医代理になるということで、一番ひどかった頃のこと、鬱になる前のこと、これからのこと、、、などいろいろ話を聞いてもらいました。一番の話題は、「薬が減るのはうれしいのだけど、その分妊娠に近づいてるって意識するようになって、そうすると次回も流産したらどうしよう、また鬱がひどくなる???などと不安感が増してくる」という事でした。
鬱の原因に立ち向かわないといけないけれど、なるべく減薬した状態で立ち向かわないといけないから不安になる。薬なしでも本当に妊娠した時に不安にとらわれずに過ごせるようになってるのかがわからない。仮に妊娠出来たとしても、流産という不安に襲われて鬱がひどくなってしまって薬をたくさん飲まないといけないようになったら、それはそれで赤ちゃんに影響が、、、とそのことが不安になってしまう。そんなことをいろいろ考えていたら、いつになれば妊娠に向けて不育症の治療を始めても大丈夫なのかがわからない。
そんなことを聞いてもらいました。
先生は「その不安はすごくよくわかるし、不安になるのはもっともだと思う。減薬をしながらゆっくり様子を見ていきたいと思う。あなたの場合は薬がなくなってからが大切な時期になるからね。」というようなことを言ってた。


とりあえずお薬は当分このままにしてもらって、2週間後また診てもらうことになった。何だか穏やかでゆったりした感じの先生で、話しやすかった。やっぱりこの病院はどの先生も話しやすい。


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今日やったこと

  1. 病院へ行く
  2. 買い物に行く
  3. 洗濯
  4. 夕ご飯作りの手伝い(茄子のミンチはさみ揚げ)

就寝 1:00 起床 8:40