今日は通院日でした。


ついにセロクエルが減ることになりました。今回のセロクエルの減薬がうまくいくと、ついにルボックスだけ、単剤服用となります。


以前、主治医に見てもらっていた時は「ルボックスだけになったら妊娠を考えていいですよ」と言われていました。でも、いまの先生は「ルボックスを飲みながら妊娠する利点と胎児への影響を比べたとき、必ずしも服用しながらの方がいいとは思えない。それくらい状態は安定してきてると思うんですが?」と言ってました。


ただ、不育症の検査が進んで、いざ妊娠となった時にわたしが実際のところどれくらい不安定化するのかがまだ先生には読めないらしく、(これはわたしにも読めないんだから、そんなもんだろうと思うんだけど)そんなこともあって、検査だけはいまの薬の状態で行なうことになりそうです。その上で、妊娠していいと言われた時にかなり不安定化するようであれば、ルボックスの減薬はしないまま妊娠。不安定化があまりなく、やっぱり薬の服用の利点が無いと先生が判断すればルボックスの減薬後に妊娠。となりそうです。


どちらにしろ、今日である程度めどが立ちました。


今日の夜からセロクエルを飲まないことになるんですが、まずはソワソワしたり落ち着かなくなったりしなければいいな〜と言うところでしょうか。でも、以前のセロクエルの減薬の時に比べるとそんなに減らして大丈夫?っていう不安感が少ない気がします。



それにしても、本当にいろいろと考えてくれる先生です。
主治医もとってもいい方で、いい先生に恵まれたなあ、、、と思っていたんですが、主治医の代わりの先生までいい先生だなんて。恵まれ過ぎかもと思ってしまいます。かなり大きな精神科の病院で先生も全部で10人近くいるのですが、それでも、周産期関係を専門としている先生がいらっしゃるというあたり。これからのことを考えると、本当に力強いです。


以前、主治医に見てもらってた頃、「減薬がうまくいって、不育症のことが出来るようになってからが、一番大切な時期だからね。大丈夫、ちゃんとついててあげるから」と主治医が言ってくれていたのを思い出します。
主治医は今もまだ休職中だけど、そういってくれていた主治医のこと思い出して、頑張ろうと思います。主治医もきっとすごく頑張ってるんだから。。。



いよいよ、これからです。あまり焦らずに、ゆっくり進んでいけるように気をつけようと思います。
きっと必ずうまくいくと信じて頑張ろう〜♪





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