昨日の夜、また調子が悪くなって、いてもたってもいられない状況になり、主人の車で病院へ。よく眠れるようにと注射をしてもらった。
今日はちょうど1週間分もらってた薬もなくなったので、病院へ行った。
お昼1時半頃目が覚めて、布団のなかで病院どうしようかなあ???と考えてたけど、眠る薬もないのにとても暮らせそうにないから、病院に行くことにした。やっぱりまだお出かけには時間がかかる。
昨日注射をしに病院に行ったことは既に先生も知っていて、週末から調子悪い?と聞かれた。調子が悪いというよりは、むしろ暴れてしまった方が楽になれそうな気がして、でもその気持ちを抑えておくのにすごく疲れるといった感じ。とつたえた。
先生の説明では、以前は今までの自分と、暴れたい自分が完全に離れていたので、暴れる自分が好きなだけ暴れまわって、私には止めようがなかった。それがだんだん今までの自分のなかに暴れたい自分が包まれていこうとしてるから、暴れたい自分が出てこようとしても、うまく暴れられないどころか暴れることを押さえ込まれつつある。でもまだ、今までの自分か取り戻せた訳でもない。
ちょうどやぶれまんじゅうのように所々やぶれかかって中味(心の不安)が出ようとしている。もう少しおまんじゅうの皮を厚くしてしまえばそういった心の不安も和らぐのではということだった。それで、今しばらく皮を厚くするのに薬の力をかりることになった。
時々いろんなたとえ話で状況を説明してくれる。女同士だからかも知れないけれど、診察にいくとなんだかほっとする。