久々の婦人科クリニック

先週の土曜日に「すみい婦人科クリニック」に行ってきました。

以前通っていたときのカルテを出してくれたんですが、「平成１４年」と書いてあって。検査をしてもらっていたのが、平成１３年。それから鬱になって、検査なんてできっこないのに、ダンナに無理矢理連れて行ってもらったのが平成１４年。あの頃は今思えば何かと焦りまくっていたなあと。周りの友達や、親戚にも次々と赤ちゃんが出来て、でも、自分は妊娠しても流産ばかり。挙げ句にうつ病。「人生最悪」って気分だったなあ。でもそれから、時間も経って、またこうやって「すみい」に通える時が来て。悪いこともそういつまでも続くもんじゃないんだなあと思ってみたり。。。

すみい先生に今の精神状態などを簡単に説明。ルボックス１錠（２５ｍｇ）を飲んでいることを伝えたが、「それくらいなら大丈夫でしょう」とのこと。よかった。

検査の内容については、この数年の間に色々と進歩していたみたいで、すみいでも検査できる項目が増えていた。
私が以前通っていたときは、ネットで見かける関東や関西などに住んでいる人は大学病院とかでいろんな項目を検査してもらってたんだけど、福岡で、、、となると、不育症の病院すらなく、ようやく見つけたすみいでも、出来る検査項目はすごく限られていて。

正直、以前と変わらない検査内容だったら、かなりの遠距離通院にはなるけれど、名古屋か関東まで検査に出かけようと思ったりもしてました。だけど、すみい先生は相変わらず優しくて熱心に話してくれるし、検査項目も増えてたし、やっぱりこの病院で頑張ってみようって。

検査については、、、
１周期分しか基礎体温測ってなかったけれど、周期が４５日と長めだったり、やっぱり低温期に比べて高温期が低いこと、以前の不育症検査の時もホルモンの値があまりよくなかったことなどから、ホルモン系に関しては不妊の検査と同じようにやってもらうことになりました。あとは、血栓関連、免疫関連、染色体とか、子宮の形態とか。

土曜日は、周期１０日目としての子宮内膜の様子や、排卵準備の様子をエコーで診てもらったくらいで、実際には明日２１日（水）からということに。明日はダンナはお仕事だから連れて行ってもらうわけにはいかず、、、１人で電車を乗り継いで行ってきます。

不育症検査にかかった金額　３，７５０円

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