紅茶を飲むと流産しやすい???

sikuramen2008-01-31

今日の1枚


これは今年の必勝祈願の写真です。
泣く泣く断念した私の代わりに
父が撮って来てくれました。
絵馬を持っているのは
ムネ、杉内、わっちです。
今年はこの若いパワーで頑張って欲しいです☆


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先日のお仕事の時に聞いた話なんですが、「1日に紅茶を2杯以上飲むと流産しやすくなる」とか。。。
どうやらカフェインが理由なようで、200ミリグラム以上のカフェインをとると流産率が2倍になると。。。


私はよく紅茶を飲むんですが、それを知っているお仕事仲間の人が「そんなに飲んでると流産になりますよ〜」と。
私が流産3回経験者ってことも不育症だって事も誰も知らないので、私もそんなに気にせずに「そうだね〜」とは言っておきましたが。


どうやら、妊婦のカフェイン摂取で流産リスク高まる

産婦人科ジャーナルに掲載された論文によると、医療団体カイザー・パーマネントの研究チームは、妊娠初期の女性1063人を対象に調査を実施した。その結果、カフェインを摂取しない女性の流産率は12.5%だったが、1日200ミリグラム以上のカフェインを摂取する女性の流産率は25.5%にのぼった。1日の摂取量が200ミリを下回る女性についても流産率上昇が確認されたものの、上昇幅は大きくなかった。また、カフェインの由来がコーヒーや炭酸飲料水、お茶、ココアと異なっていても、調査結果に違いはなかった。

という事らしいのですが。
ちなみにこちらでは紅茶2杯ではなくコーヒ−2杯となってますが、、、まあとにかく「カフェインが・・・」ということでしょう。


それで、そのカフェインがどう悪いのかというと

カフェインが危険とされているのは、胎盤から胎児に影響を与え、胎児にはカフェインを代謝する能力がないため。カフェインは細胞の発達を阻害し、胎盤への血液の流れを減少させる恐れがある。動脈収縮が起きた場合、血流が阻害され、流産を引き起こすという。

らしく。。。


もしも、この話がかなり本当だとしても、私の流産はまだ胎盤なんて出来るずっと前の話しだし。胎児も私からの血液で育ってるような段階でもないからあまり関係ないかもしれないけれど。
でもでも、もしも無事に妊娠出来たら「ノンカフェイン」な飲み物ばっかり飲むだろうな、きっと。


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不育症の皆さんのブログです。