ゆっくり
どうやら風邪を引いてしまっているようなので、家で一人のんびり。
ダンナはちょうど今日から2泊3日で、箱根でリトリート。
私が鬱になってからというもの、こういうものに参加する以前の問題、、、みたいな状況にダンナを追い込んでしまっていたので、それを思うと良かったと思う。
鬱で一人家にいるということは出来ないけれど、風邪でひとり家にいるというのは全然大丈夫だもんね。
つくづく鬱とは本人にとっても、支えてくれる人にとっても難儀なものだ。
今は、急に食べたくなったぜんざいを炊きながら、読書。
一人の時間をのんびり楽しめるというのは実にうれしい。
小豆もふっくらと炊けてきたので、もう少ししたらお砂糖入れようかな。
読んだ本は・・・
- 作者: 田辺聖子,角川書店装丁室
- 出版社/メーカー: KADOKAWA
- 発売日: 2005/03/24
- メディア: 文庫
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<ま、しゃーないやん>
このことば、いいなと思う。
男女の関係のたとえであちこちに源氏物語が出てくるんだが、そうすると源氏物語も読み返したくなる。
おせいさんの源氏物語、この家かな?実家かな?