昨日病院の帰りにコンビニで節分の豆まき用の豆を買って、神棚にあげていた。その豆で豆まきをした。といっても大人二人同士で、大きな声で豆まきというのも変かなあと思って、主人と小さな声で豆まきをした。
もちろん、一番出て行って欲しいのは私にずっとくっついている「うつ病の鬼?」
今日も暴れ回る夢を見て、家にある薬を全部飲んでいた。そして、薬が効いて眠くなってるなか、母親が「この子は病気で、、、」と説明していた。目が覚めてもすぐにはこれが夢だとわからず、実際に薬を飲んだのかもわからず、主人に帰ってきてもらい病院に連れて行ってもらった。
以前だと夢か何かわからず実際に暴れていた訳だし、夢とはいえ自分で薬を飲んでるし、そして、親の立場を借りて自分がうつ病であることを説明しようとしてるのは、病気が回復に向かっている印らしい。そういう風に主治医に説明してもらうと、すごく安心できる。しかも主治医にセニランを飲みなさいと電話で言われたのにも関わらず、一粒飲むとそのままつられてたくさんの薬を実際に飲みそうだったので飲まなかった。と主治医に言うと、よく自分で判断できたねとちょっとほめられた。これからしばらくが一番大切な時期らしいのでゆっくりと無理をせずがんばろうと思う。
テレビを見ていたら、八十八夜や二百十日は、節分の次の日「立春」から数えていることを今年知った。(こんなこと、大人になって初めて知るのはちょっと恥ずかしいこと。。。?)でも知らないよりはまあ良いかと思いながら、相変わらずの常識不足にちょっと問題あり?