心のケア?
空も曇ってるし、また寒くなるのかな?と思うような天気ですが。
せめて空くらい晴れてくれたらいいのにな。
実は、今日仕事を休んだのは、一昨年まで通院していた精神科に行こうと思ったからです。
今の状態が、2回目の流産のあとに似ている気がして。
あの時も、やる気が起きないとか。
仕事に関しても、どうでもいい、、、って気持ちがすごく大きくなっていったりとか。
とにかくダンナにそばにいてほしくなるとか。
まさに今の状況とそっくりで。
でも、すぐにも精神科に行ってどうにかしないとという感じでもなく。
こんなに悲しいことがあったんだから、こんなものだろうという感じ。
時間がきっと解決してくれるんだろうって。
だけども、それから数ヶ月して3回目の妊娠をして。
その妊娠も継続出来ず、、、。
そうなってしまった時には、やる気がない、、、とかを通り越して
ひどいうつ状態に入り込んでいました。
今の私もやっぱりまた妊娠をと思っているし。
3月に名古屋には行くけれども。
でも、次の妊娠が絶対にうまくいくとはわからないし。
もしも次もダメだったとき。
また3回目のあとのように、気がついたらすごいうつの中。
これだけは絶対に避けたい。
うつは自分も大変だけども、何よりも家族が大変なことになる。
それで、予防的にというつもりで行ってきました。
診察してもらって。
以前にうつで通っていた時のことも覚えていてくれて。
こんなに悲しい気持ちになるのに、やっぱり子供をあきらめるという気持ちにはなれないこと。
かといって、やっぱりすごく悲しくて。
この気持ちをどうしたらいいのかよくわからないこと。
、、、いろんな話を聞いてもらって。
その間も、ずっと涙がこぼれっぱなしで。
子供が亡くなったのですから、悲しいのは当然だと思いますよ。
ただ、この悲しい気持ちを少し外に出せた方がいいのかもしれませんね。
薬を、、、というよりは、カウンセリングを受けてみますか?と。
しばらくカウンセリングを受けながら、様子を見ることになりました。
名古屋の不育症の先生も精神的な部分をかなり重要だと思っていらっしゃるようで。
メイラックスやSSRIを処方されたりもしているとも聞くし。
名古屋に行くのは3月ですが。
せっかくかかりつけの精神科があるのだから。
次の妊娠に向けて。心のケアも。
まあ、日々のんびり過ごすということが大切なのはもちろんなんですけどね。
うつにならないような暮らし方と言うか、考え方と言うか。
そういうものを身につけられたら、、、と思います。
私たちなりの幸せ
今日の夕ご飯。
私がロール白菜を作って。
水菜のサラダを作って。
かぶの即席漬けを作って。
ダンナが仕事から帰ってきて、赤ワインをあける。
赤ワインを飲みつつ、
ダンナがこの間旅行に行った時に買ってきていたソーセージを焼いてくれた。
辛子をつけて食べるとすごくおいしかった。
ワイン飲みながら、夕食。
おいしくいろいろ食べたあと。
ダンナが片付けしてくれて。
デザートのお皿を用意してくれた。
コーヒーを入れてくれて。
カステラと、温泉せんべいと、アイスクリームが1つのお皿にのっていて。
一緒に食べる。
これまでの4人の子供達が産まれてきていたら、
もっと大変だけども楽しい時間が私たちにもやってきていたと思う。
そして、こんなゆっくりした時間も過ごせてはいなかったと思う。
でも、私は4人の子供達を産んではあげられなかった。
たった1つ。
私がわかること。
どんな人生がやってきたとしても。
私たちはしあわせ。
流産でも傷病手当がもらえる?
去年の12月。
妊娠がわかってから仕事に行ったのは3日だけ。
4日目からは出血などあり、「仕事には行かないで家でゆっくりしてください」と婦人科に言われ、お休みしていました。
今の仕事は有期契約職員という立場で正規の職員ではありません。
今の職場では正規採用の人には病気休暇時の給与保証みたいなのがあるらしいのですが。
私の立場には適用されないらしく、無給扱いになりました。
とはいえ、有給を7日分持っていたので、7日間は有給休暇扱いにしてもらいましたが。
有給休暇がそもそももらえているだけでも良かった^^と思っていたんですが。
どうやら、この無給扱いの期間の給与保証があるみたいで。
社会保険事務所のHPに載っていました。
被保険者が病気やケガのため、仕事を休み給与の支払を受けていないときは、事業所を管轄している社会保険事務所に「傷病手当金」を請求することで支給が受けられます。
傷病手当金は、仕事を休んだ日1日につき原則として、標準報酬日額の3分の2相当額が支給されます。
ただし、平成19年3月31日までの額は、標準報酬日額の6割に相当する額となります。
なお、傷病手当金の支給期間は支給を開始した日から1年6ヶ月で
す。
※標準報酬日額=標準報酬月額÷30(10円未満四捨五入)
【届出・申請書名】 健康保険傷病手当金請求書
【添付書類】 請求期間にかかる「賃金台帳」と「出勤簿」の写
【提出期限】 労務不能であった日ごとにその翌日から2年以内
【提出者】 被保険者
【留意点】
・傷病手当金は、次の4つの条件が揃ったときに支給します。
⑴病気やケガなどで療養中であること
⑵仕事に就けないこと
⑶4日以上仕事を休んでいること(うち初めの3日間は連続していること)
⑷給与の支払いがないこと
・休んでいる期間中、給与の一部を受けている場合(定額の休職給をうけている、各種手
当が減額されず支給されている等)は、傷病手当金の額から支給されている給料の1日
相当額を差し引いた額が支給されます。
なお、この場合、支給されている給料の1日相当額が傷病手当金の額を上回る場合は、その期間につき傷病手当金は支給されません。
もらえるには
⑴病気やケガなどで療養中であること
⑵仕事に就けないこと
⑶4日以上仕事を休んでいること(うち初めの3日間は連続していること)
⑷給与の支払いがないこと
4つの条件全部に当てはまる必要があるようで。
今回の妊娠中の出来事が「病気」とみなされるのかどうかが、わからないんですが。
日経ウーマンでは「切迫流産の危険で休職する時には傷病手当が出る」みたいな感じで書いてあったから。
もしかしたら、当てはまるかも。
休んだ日も4日以上だし。給与の支払いもないし。
社会保険事務所に問い合わせてみようかなと思います。
これまでにやった検査
今回の妊娠に関して、今日が最後の通院で。
hCGの反応もすっかり消えてしまっていて。
私の体はもとに戻りつつあるようです。
3月には名古屋の不育症専門の病院へ行くことになっていることもあって、
これまで、私が受けた不育症検査の内容などを教えてもらいました。
あとは、リセット後に
高温期に
- プロゲステロン
- E2
3月に行く名古屋の病院の不育症の検査内容と比べると、項目が少ないような。
もう一度、最初から調べ直してもらうつもりだから、まあいいのだけども。
これまで調べてなかったことで、何か原因が分かって治療出来るんだと良いな。
原因わからなくても、もしかすると今度は無事に育つことが出来るかもしれないけど。
しばらくは婦人科通いはお休みです。